いつもお世話になってるペットサロン、神楽坂のルミエールさんが一時閉店中です。営業を再開したらすぐにトリミングをお願いしようと待っていたのですが音沙汰がありません。では他のお店に、と思って電話をしてみたものの、希望の時間帯ではなかなか予約が取れず、3 週間後になるとのことでした。
ならば、ということで、思いきって自分でやってみることにしました。実は私の坊主頭は自分で刈ってまして、犬のサマーカットだって坊主刈りみたいなもんだから楽勝でしょ、ってノリです。
早速ヨドバシで犬用のバリカンを購入してみました。お値段は 3,450 円。トリミング代の半額ですね。そう考えると非常に安い。

さて、カット直前のジロの様子です。この後なにが起こるのかも知らずに超リラックスしてますね。

写真だと毛の伸び具合がよく分かりませんが、耳がフサフサしてるのは分かると思います。
洗面台にお風呂の蓋を置き、即席のトリミング台に。

大丈夫、だいじょーぶ!
ブーンと呻るバリカンにビビったのか、気をつけの姿勢のまま固まってます。

ところでこのバリカン、パナソニックの ER807PP ですけど、アマゾンのレビューでは「静かです」などと書いてあったのを真に受けたのですが、ぜんぜん静かじゃないです。一般的なバリカンと同じですよ。少なくとも、私の頭を刈るのに使っている人間用のバリカン(これもナショナル製)とほとんど変わりません。
背中は広いので簡単でした。

しかし、簡単だったのは背中だけ。ほかの部位は細く形状が複雑だったり、ジロがバリカンに慣れて来たらチョロチョロ動き出したり、とっても大変でした。正直、背中以外は虎刈り状態です。近くで見れば良くわかるでしょう。
足。右が下手くそにカットした後です。デコボコですね・・・。プロのトリマーさんなら丸く整えてくれるところです。

この後は写真を撮る余裕もなく、汗だくになりながらカットを続けました。ですが、開始してから 1 時間半を過ぎたころにはジロが落ち着きを無くし始めましたので、前述の通り虎刈りでしたが狼爪 (※) だけ切って終了としました。
※ 狼爪(ろうそう):犬の前足の親指の爪のことで、狼の名残であることからこう呼ばれるようになりました。
狼爪は地面に接することがなく、ほおっておくと伸び続けますので、定期的に人間が切ってあげる必要があります。他の爪は地面に接してますので、歩いていればすり減って自然に短くなります。
シャンプーも済ませてやっと落ち着きました。
最初の写真と比べると、耳のフサフサ感が無くなったのが分かるでしょうか。

ごめん!
いやー、初めてでしたがトリミングは難しかったですね。トリマーさんの苦労が良くわかりましたし、トリミングの料金も決して高いものではなく、適正なのだということが良くわかりました。
とはいえ、お尻や耳、足などの部分カットぐらいなら下手くそなのが目立ちませんので十分できそうです。秋~冬にかけては例年カットせずに伸ばしっぱなしですので、今後は前述の部分カットは自分でやってみたいと思います。